2014.12.22(MON)

結婚式の準備

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

元ドレスコーディネーターが教える!
知らないと損するドレス節約術

元ドレスコーディネーターが教える!知らないと損するドレス節約術 - スキナウエディング

小さい頃から夢見ていた憧れのウェディングドレス。
女性が一番輝く瞬間だからこそ、ウエディングドレスにはこだわりたいところですよね。

実際、結婚式全体にかかる費用の平均(相場金額)が350万円強なんですが、そのうちの50万円は衣装代にかかっていると言われています。高いイメージの結婚式の費用のうちの大きな割合を占めるのが、ウェディングドレスやタキシードなどの衣装レンタル費用なんです。

生涯の記念になるイベントだからと、奮発しちゃう人もいますが、たった一日着るだけだと思うと、できれば費用はおさえたい気もしますよね。

というわけで今回は「元ドレスコーディネーター」の私が、現場で培った経験と知識を惜しみなく使って、47万円のコストダウンにも成功したことのある、後悔しないウェディングドレス節約術をお教えします。

パックプランの落とし穴
-パックでは最低ランクのドレスしかレンタルできない!?-

結婚式のパックプランでよくあるのが「20万円分のドレスレンタル料金も入ってこの価格です」というものなんですが、「20万円分の衣装がレンタルできるなら、まぁ大丈夫だろう」と思っていても、実は上限20万円でも自分が着たい衣装がほとんどレンタルできない状況に陥ることがあります。

20万円で選べるドレスの選択肢は5点だけ、その他の可愛い衣装であれば追加料金がかかってくるということは決して少なくありません。

それならばと、納得のいくドレスを低価格でレンタルできるドレスショップを探して自分で持ち込みたいと言っても、「パックプランですので、衣装をご自分で用意されたとしても、衣装分の料金を値引きすることはできません」と言われる始末。
そうなると「衣装代が無駄になるともったいない」ということで、何とかしてパックプランに含まれた「衣装レンタル料金」を無駄なく利用しようと追加料金を支払わざるを得ない状況となります。

「自分が着たい衣装はどれくらいの値段なのか」「パックプラン内でどの程度のランクのドレスなのか」必ず申込みの「前に」しっかり確認し、パックプランを利用した方がいいのか?持込みをした方がいいのか?検討した上で、申込みをすることが大切です。

また、そもそも「持込み」自体を許可していない会場もあるので、その時には交渉が必要となります。
その交渉も間違いなく「申込み前」の方が成立しやすいので、持込みを承諾してもらうことや、パックプランの衣装の上限金額を上げてもらうかしっかり話し合った上で、申込みをしてください。


中古ドレス-1万円台でGET!!-

ドレスの持込みをご検討されている方におすすめなのが、中古のウェディングドレスです。
実は中古ウェディングドレスにも素敵なドレスがいっぱいあるって、知ってましたか?

中古ドレスというと「知らない誰かが着た」ということで、抵抗があるという人も少なくはありませんが、普通のドレスショップでレンタルされているものも、誰かが使用したものをクリーニングして何度も使用しているものですから、実質中古と変わらないんです。

また、中古といっても、新中古って知っていますか?

「新古品」と呼ばれたりもしますが、展示品やドレスショップの在庫処分、レンタル商品の入れ替えで市場に出てくるドレスで、値段は格安なのに、「未使用」のものがけっこう沢山出ています。

こちらのサイトなどでは、価格は平均3万円位ですが、1万円台でも手に入るのでかなりお得です。
http://www.taidobuy.com/Latest-Wedding-Collection-7681/
中古ということに抵抗がなければ、質のいいドレスが格安で購入することができるのでかなりおすすめのドレス節約術です。

手作りドレス - 究極の節約術 -

「良いものを安く」ということで言えば「手作りドレス」は究極のドレス節約術と言えるかもしれません。ウェディングドレスを手作りするなんてとんでもなく大変な事のように思えますが、実はプロでなくても作られている方は多いんです。
こちらのサイトでは、ドレスの手作りをサービスとしていますので、ご参考にしてみてください。
http://www.wedding-dress.info/

手作りの最大のメリットは「費用をかけずに素材にはこだわれる」という点です。極上のシルク生地を使用しても6万円程度で仕上がります。ちなみに生地は大阪の問屋さんがリーズナブルですのでなかなかおススメです。
http://www.coralshop.jp/

ご自身で作る自信が無い、作っている時間がないという方は、裁縫が得意なお母さんに作ってもらうのはいかがでしょうか?
母娘でアレコレ相談しながら一緒に作ることが嫁入り前の親孝行にもなり、しかも世界で1着だけのウェディングドレスが仕上がるので、いい思い出作りができるのではないでしょうか。

ドレスを作ったあとに余った生地で、ポーチやバッグなど作る方もおられます。
それを見るたびに「ドレスの生地だ」と、いつでも結婚式の感動を思い出せますよ。

image(出展:http://jp.pinterest.com/pin/450289662714651740/)

【番外編】小物節約術 -見えない部分は予算を掛けない-

ウェディングドレスの他にも様々な小物が必要です。
ネックレス、イアリング、ヘッドピース、ベール、手袋、ブライダルインナー、靴とどれも欠かせないものばかりです。しかし、一度しか使わないものばかりですよね。

と言うことで、見えない部分には極力予算をかけず、見える部分のアイテムは、結婚式が終わったあとも使えるものを買うということがポイントです。

アクセサリー類は出来るだけ手持ちの物で済ますか、身内やご友人から借りましょう。
無い場合には、これから知人の結婚式に参列する際にも利用できる様なアクセサリーを購入するのも一つです。

手袋は、まずは友人や知人に貸してくれる人がいないか探してみましょう。
借りられそうなものが見つからない場合は、ネットで購入するのがおススメです!

また、ブライダルインナーは、体のラインを綺麗に見せるものなので、体に合うものを選ぶことがまずは重要です。安く手に入れるために、ネットで安いものを購入しても結局、自分の体に合わずに失敗する可能性は大です。まずはメーカーを決めた上で、店頭で試着をし、その後ネットで購入することをおススメします。

友人が使った古いものや、親族から借りたものを身につけることに抵抗を感じる人もいますが、結婚式にまつわる「サムシングフォー」って知ってますか?

花嫁が生涯幸せな結婚生活を送ることができると語り継がれている欧米に伝わる慣習です。

「Something Old(古いもの)」「Something New(新しいもの)」「Something Borrow(借りたもの)」「Something Blue(青いもの)」の4つ(Something Four)を身に着けて結婚式に臨むと幸せになれると言われていますので、「古いもの」「借りたもの」などもぜひ取り入れてみてください。

image (出展:lovetiara.com)

まとめ

結婚式や衣装にむやみにお金をかけるのではなく、その後の新生活や、新婚旅行にお金をかけるという考え方が増えてきている中、節約できるところはしっかり節約をすることで、予算を抑えながら満足のいく結婚式を挙げられるかたがたくさんおられます。

その際には、結婚式の費用の約15%を占めるドレスをどのように節約できるかが重要なポイントとなります。

【おさらい】

① パックプランの落とし穴に要注意
プラン内で借りられる衣装のランクに注意!交渉は必ず申込み前に!

② 中古ドレス
値段も格安で、未使用のものも沢山出ていてお得!

③ 手作りドレス
手間はかかるけど、安くてクオリティは高く、思いがこもった世界で一つのウェディングドレスが着れる

④ 小物アレンジ 
見えないところは賢く費用を抑えて、見えるところは借りてくるか、使い回せるものを用意しましょう

カテゴリーから記事を選ぶ

  • 結婚式の準備
  • 会場選び
  • 挙式スタイル
  • ニュース
  • 結婚関連
  • 結婚式の費用
  • 神社挙式・和婚
  • 会員制結婚式

MENU

ページの先頭へ