2014.12.26(FRI)

結婚式の費用

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何にいくらお金がかかっているの?
結婚式費用の割合を詳細解説!

何にいくらお金がかかっているの?結婚式費用の割合を詳細解説! - スキナウエディング

結婚が決まり、いよいよふたりで本格的に結婚式の準備を始めようと、このブログに辿り着いた方も多いのではないでしょうか。
結婚式には数百万円かかるという事はなんとなく知っているという方も多いかと思いますが、そのうち、何にいくらかかっているのかご存知でしょうか?

私はウェディングプランナーとして、年間100組近くの結婚式の準備を進めるお客様と接客をさせていただいていますが、皆さんが心配されていることは、やっぱり費用のこと。
結婚式は、一生に一度の大きなお買い物ですので、心配なのは当然のことです。

けれども、「何にいくらかかるのか、全体像って把握しておかないといけないの?」
「会場やプロデュース会社からもらう見積もりを見たらそれでいいのでは?」
と、思う方も多いはず。

ずばり、お答えをすると、

知っておかないと損をする可能性がある

のです。
これから準備を進めていく皆さん!まずは、結婚式の準備にどれくらい費用がかかるのか、全体の費用のうち、何にいくらくらいかかるのかを把握することから始めましょう。

と、その前に・・・
なぜ、費用の全体像を把握する必要があるのか?

具体的に結婚式の準備を進めていき、これからいろいろな会場の見学に行かれることと思います。その都度、見積もりを出してもらい費用の全額を提示されるわけですが、初回の見積もりは実は当てにならないことがほとんど。
ブライダル業界の中には恐ろしいの営業手法をされているところもいまだにあるようで、打ち合わせごとに当初の見積もりから追加・ランクアップされていくため、金額は上がると考えておいた方がベターです。(平均80万円アップした、というデータもあるほど。)

しかし、金額を見て、最終的に会場決定をするのは、新郎新婦のお二人です。いろいろなお見積りを比較・検討をしていく作業は新郎新婦で行っていかなければいけないものとなります。
結婚式の準備のための費用の全体像を把握しておかないと、営業されるがままになり、気づけば必要以上に高額な費用になってしまうということもあります。

一度、全体像を把握した上で、見積もりの説明を受けるのと、そうではないのとではまったく違うのです。だからこそ、ご準備前の今こそ、結婚式の費用について一度お話したいと思っています。

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結婚式総額の平均は、73名招待で343.8万円

皆さんは「結婚式の費用」ってどれくらいかかるか知っていますか?地域ごとに金額の差はあるものの、ゼクシィ調べによると、挙式・披露宴にかかる金額は、73名招待で343.8万円が全国平均とのこと。
どうでしょうか?この金額、高いなぁ…と感じましたか?

実際に平均費用が343万円程度でも、結婚式では手作りができるものも多く、費用をおさえることももちろん可能です
。そのためには、何に、いくらかかるのかを知っておいて損はないかと思いますので、今回は、具体的な金額の割合をご紹介いたします。

343.8万円を100パーセントとすると・・・

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■料理、飲物・・・35%

総額の費用のうち、最も費用がかかるのが料理・飲物です。

イタリアンやフレンチのコース料理をしっかりゲストの方に楽しんでいただくレベルのものを提供するとなると、一人あたり料理だけでも平均1.44万円くらいはかかるものと考えましょう。
飲物は、一人あたり3500円くらいが平均費用です。
プランナーとして、皆さんに一言添えるならば、「お料理は大事。ですが5段階のお料理メニューがあるとしたら、レベル3で十分です!」ご予算としっかり相談していきましょうね。

■衣装・・・18%

結婚式費用のうち、約20%近くが衣装にかかっているとは、驚きではありませんか?
具体的に、新婦の衣裳は、ウェディングドレスと、お色直し後のドレスの2点を着る方が多いです。新郎は、挙式・披露宴を通して、多くの方が1着のタキシードを着ています。
結婚式において、新婦がこだわりたいところの1つが衣装かと思いますが、その費用は結構大きく、平均ですと、「ウェディングドレス:24.7万円」「お色直し後のドレス:21.5万円」「タキシード:15.8万円」かかります。

■挙式・・・7%

挙式といっても、最近は、教会式、神前式、人前式とスタイルも様々です。たとえば、挙式で生演奏などの演出を使用したり、フラワーシャワー、バルーンリリースをしたりするなどの内容次第で価格も変化しますが、約25万円が挙式費用として必要です。

■写真・ビデオ、前撮り等・・17%

お二人の当日のご準備から披露宴のお見送りまでの写真撮影、ビデオ撮影、前撮り等、お二人の思い出のためには欠かせないもののひとつですが、だからこそ結構費用がかかるところです。
スナップ撮影はなんと平均22万円!最近では、カット数300~400枚程度の写真のデータをDVDでもらうケースが増えています。

写真だけでなく、その場の雰囲気等を感じられる映像にも思い出を残したい!という方には、ビデオ撮影がおすすめ。
撮影の範囲、編集内容などで料金が変化しますが、平均費用は17.4万円。

当日撮影したものを披露宴の最後で流す「当日編集エンドロール」は、20万円以上することもあります。
挙式中はプロ以外の撮影が禁止されている会場、撮影場所が制限される神社等もあるので、事前に確認をすることを忘れないようにしましょう。

前撮りには、平均14.5万円。新郎新婦のツーショットや、親・親族との集合写真などの撮影料金ですが、撮影のための衣装を着ることもあり、前撮りだけでも結構な費用がかかるのです。

■ギフト・・・8%

ギフトには、引出物、引菓子、プチギフト、引出物を入れる引き出物袋が含まれます。
一人あたり、ギフトで4000~8000円くらいのものを用意する新郎新婦が多いですが、ゲストの年齢や想定されるご祝儀の金額で品物の内容や金額を分けるのが一般的です。
基本的に、引出物はご祝儀の1割返しと言われています。
また、全員に贈るものではなく、夫婦で出席される方には、夫婦で1つ、ご家族で出席される方には、ご家族で1つ贈りますので、全体の費用では27万円くらいの費用がかかりそう。

■装花・・・5%

花材やボリュームで料金は大きく変化します。
装花には、ブーケ・ブートニア、新郎新婦の座る高砂に置くメインテーブル装花や、ゲストのテーブルの中心に置くゲストテーブル装花、両家のお父様・お母様に贈る花束等が含まれており、それらの合計金額の平均が約18万円。
1万円を持ってお花屋さんに行き、花束を作ってください!
といお願いをすると立派な花束が出来上がるのに、婚礼用となると一気にお値段が上がるんですね。
これが、婚礼価格と言われるものです。

■印刷物・・・5%

70名招待規模にもなると、招待状・筆耕・席札・席次表・メニュー表等のペーパーアイテムで約17万円かかります。
費用を抑えるならば、ここは手作りを頑張るべきところ!
手作りをしたり、工夫をしたりすれば、2分の1、3分の1程度の金額に抑えることは可能です。

■その他・・・5%

上記以外でも、たとえば、ゲストの衣装や着付け(お父様のモーニングやお母様の留袖のレンタルとその着付等)を頼んだり、会場の装飾品を用意したりで費用が必要になるときもあります。
その他、演出のオプションを頼むなどもその他に入ります。

準備の第一歩を踏み出しましょう!

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結婚式費用の全体像は、イメージできましたでしょうか?
これからいろいろな会場を見に行けば行くほど、色々な見積りを目にすることと思います。
何も知らないで話を聞くのと、少しの知識があって話を聞くのでは、全く異なります。
なんとなくのイメージでも、知識はお二人の味方になります。会場の見積もりだけに左右されず、お二人できちんと費用について理解し、準備を進めていきましょう。

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