2014.12.26(FRI)

神社挙式・和婚

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「神社挙式は雨が心配…」あきらめないで!
雨天OKな京都の神社をご紹介

「神社挙式は雨が心配…」あきらめないで!雨天OKな京都の神社をご紹介 - スキナウエディング

艶やかな和装、落ち着いた雰囲気の神社。
日本人ならやっぱり神社挙式は憧れますよね。
でも、神社挙式を希望される方の多くが心配されるのは「天気」のことです。

「神社挙式がいいけど、雨が降っても大丈夫?」
「神社って屋外だし、雨が降ったらどうなるの…?」

お二人のせっかくの晴れ舞台、スッキリ日本晴れになればよいですが、お天気ばかりは当日になるまで分かりません。素敵な雰囲気が楽しめる神社挙式ですが、雨天のリスクって不安になったりもしますよね。

今回はそんなご不安をスッキリ解消!
雨の神社挙式で「出来ること」「出来ないこと」や、雨の日でもしっかり挙式が出来る京都の神社をご紹介!

当日、雨が降った場合でも楽しめる「とっておき」の方法も教えちゃいます♪

雨の神社挙式で「出来ること」「出来ないこと」

「雨が降った時に出来ないことって何があるの?」
「というか、そもそも神社挙式ってどんなことをするの?」

神社挙式って厳かで、落ち着いた雰囲気を感じますが、いざ自分たちも挙げようと思っても何をするのかはよく分からなかったりしますよね。

実際、雨だと難しくなることの1つに“参進の儀(さんしんのぎ)”というものがあります。

image ↑参進の儀(出展:http://www.mikawa-jinjya.com/blog2/?paged=37)

神職に先導された新郎新婦が、控室から社殿(挙式場所)まで進む儀式なのですが、神社挙式には他にもあまり馴染みのない内容がたくさんあります。

そこで、まずは神社挙式(神前式)の簡単な流れをご説明いたします。

①参進の儀(さんしんのぎ)

雅楽の調べが響き渡る中、神職に先導された“花嫁行列”が社殿まで進みます。

②修祓の儀(しゅうばつのぎ)

斎主が新郎新婦及び参列者の心身を浄めるためのお祓いをします。

③祝詞奏上(のりとそうじょう)

神職(斎主)が神に結婚の報告と、結婚を祝う祝詞(のりと)を読み上げます。

④三献の儀(さんこんのぎ)

新郎新婦が大中小の3つの盃でお神酒を交互に飲み交わします。三三九度ともいいます。

⑤ 神楽奉納(かぐらほうのう)

神社によっては神楽の奉納が無い場合もあります。

⑥ 誓詞奏上(せいしそうじょう)

新郎新婦が“誓いの言葉”を読み上げます。

⑦ 指輪交換の儀(ゆびわこうかんのぎ)

本来の神事にはない儀式ですが、最近では一連の儀式の中で行う場合が多いです。

⑧ 玉串奉奠(たまぐしほうてん)

新郎新婦が神前に玉串(榊の枝に紙垂をつけたもの)を捧げ、“二拝二拍手一礼”を行います。

⑨ 親族盃の儀(しんぞくはいのぎ)

両家の親族で盃の御神酒を飲み、親族同士のつながりを固める儀式です。


というのが、神社挙式の大まかな流れです。

そこを踏まえた上でまず知っておいていただきたいのが、 よほどの豪雨でもない限り、雨だからといって挙式が中止になることはありません。

「どんな天候でも出来る限りお二人に素敵なお式を挙げていただきたい」

そんな想いで、どこの神社でもしっかりご対応していただけます。 その上で、雨でも問題なくできる部分と、難しくなる部分をご説明いたします。

【雨でも出来ること】

・挙式
ほとんどの神社の挙式場所は雨に濡れないようにできています。
元々、大事な神様を祭っている場所ですからね(笑)
屋根があったり、屋内で出来たりと挙式については基本的に天候を心配する必要はありません。

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【雨だと難しいこと】

・参進(控室から挙式場所までの移動)

参進については、中止にはなりませんが、やはり不便にはなります。親族の方が傘を持たないといけなかったりして、移動がしづらくなります。参進の時間が長い神社もあり、足元が悪い中、屋外を移動しなければならないこともあります。

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・写真撮影

コレが一番大きなポイントです。雨だと撮影できるポイントが大きく制限されてしまいます。
すべての写真撮影ができなくなるわけではありませんし、雨の程度にも左右される部分はありますが、やはり屋外の鳥居の前での撮影など、雨だと撮影が難しくなる場所もあります。

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基本的に挙式自体は問題ないですが、挙式の前後の「参進」や「写真撮影」に影響が出てきます。
ただ神社によって屋根でカバーできる範囲が違ったり、参進が短かったりと条件は様々です。

雨でも安心!雨天OKな京都の神社4選!!

「挙式が出来るのはわかったけど、結局どこの神社なら雨でも大丈夫なの?」

というわけで、皆様お待たせいたしました!雨でも挙げたいオススメ神社をご紹介します!

神社挙式の憧れの地といえばやっぱり京都!
ということで「雨天OKな京都の神社4選」をご紹介します!

と言いたいところですが、京都は神社が多すぎてよく分からない。
分からない時はその道のプロに聞くのが一番!
というわけで、京都の神社挙式を専門にお手伝いする和婚なびプランナーに取材を敢行しました!

1.吉田神社

参進も短く、雨天時の写真撮影の場所もあるので問題なし。
挙式会場は屋外になりますが、鮮やかな朱色が印象的な屋根があるのが安心です。

【特徴】
・雨天時のみ境内の舞台での写真撮影OK!
・参進が短い(~1分)

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↑雨天時のみ撮影利用可能な舞台(写真右の鳥居の奥)

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↑鮮やかな朱色が魅力の挙式場所

2.上賀茂神社

挙式場所が建物内なので雨でも全く問題なし。撮影場所の多さもポイント。ただし参進の長さは2~3分ほどです。

【特徴】
・屋根付きの写真撮影スポットがある!
・神社の建物内に挙式場所がある!

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↑撮影ポイントの多さ=世界遺産をしっかり写真に残せる

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↑建物内の挙式場所なので雨でも安心

3.豊国神社

参進がかなり短い上に、控室から挙式場所までは全て屋根があるのがオススメポイント!

【特徴】
・控室から挙式場所まで全て屋根あり!
・参進が短い(~1分)

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↑屋外ですが屋根がある挙式場所

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↑屋根があるので参進も全く問題なし

4.下鴨神社

挙式場所が完全に屋内なので雨でも全く問題なし!
雨天時の撮影スポットが少ない点と、参進の長さが3~5分と、他の神社に比べるとやや長めになります。

【特徴】
・挙式場所が屋内にあるので、天候の影響なし!
(クツを脱いで上がります)

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↑世界遺産・下鴨神社は縁結びでも有名です



京都を代表する歴史ある神社。

晴れてくれるのが一番ですが、あいにくのお天気でも最大限お二人をサポートしてくれますよ。

「うーん、そうは言ってもやっぱり雨はイヤだな・・・」

・・・わ、分かりました!
それでは最後に雨の日ならではの神社挙式の楽しみ方をどうぞ!

雨でも楽しめる!? しっとり&ステキな雨の神社挙式

「やっぱり晴れがいいけど、雨でも楽しめる方法はないのな…?」
「雨の日ってなんだか縁起が悪そう…。」

結婚式に向けてしっかり準備していても、天気は運次第。
コレばっかりは当日にならないと分かりません。

でも大丈夫!
雨の日には雨の日なりの魅力がありますよ!
雨の日ならではの、3つの演出をご紹介。

①お写真

雨だと撮影できる場所は限られますが、むしろ雨だからこそ、美しい写真が撮れる場合もあります。

【自然・緑】
・少しでも晴れ間がさせば雨粒が反射して、より印象的な写真に。
・紅葉のシーズンだと葉についたホコリが洗い落とされ、より美しさも増します。
・葉や地面についた水滴がしっとりと光り、落ち着いた印象に。

image ↑緑が際立ち、しっとりとした雰囲気の写真に(出展:http://ameblo.jp/goshiphoto/entry-10724837338.html)

【神社】
・厳かな雰囲気になり、より情緒的に写ります。

②番傘

・和装の時の番傘を持った姿はとても素敵です。
・白無垢と紋付袴に白の番傘。お互いに引き立てあい、よく映えます。
・お二人がすっぽり入る大きな番傘。傘がある分、お二人の距離がぐっと縮まります。

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③縁起

「雨 = ジメっとした印象」を持ってらっしゃる方も少なくありませんが、最近では縁起が良いものという解釈も広まってきています。

・雨降って地固まる(定番ですね)
・雨が降る=幸せが降り込む
・雨の日の神社挙式は「穢れ」をはらう

はたまた、

ご披露宴でのウェルカムスピーチで、新郎自ら「私たちの関係が枯れることがないよう、神様からの恵みの雨のプレゼントが来ました。」と、上手いこと言う方もいるのだとか。

雨の日の魅力も伝わりました?ちょっと強引すぎました?

まとめ

雨でも大丈夫な京都の神社から、当日雨が降った時の楽しみ方までお伝えいたしましたが、いかがでしたでしょうか?

楽しみなことほど、不安も付きまとうもの。
ご不安は少しでも晴れましたでしょうか?

雨が降らないことが一番ですが、この記事を読んでいただけたことで、少しでもお二人のお顔が晴れるようであれば幸いです。

憧れの神社で素敵な挙式が叶うことをお祈りしております!

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